大阪市住吉区南住吉の小児科専門クリニック 医療法人 武田小児科医院 【小児科・予防接種・健診】

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 秋の深まりとインフルエンザ
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ようやく秋が深まってきました。夏から続く季節外れのインフルエンザはおさまらず、このまま本格的な流行期に入りそうな勢いです。マスク、手洗い、うがいを励行し感染を防いでください。遅かった金木犀の開花も終わり、ようやく紅葉の便りが聞こえてきました。一息つく間もなく冬の足音がすぐそこに迫っています。今しばらくは文化の秋、実りの秋を楽しみたいものです。
2023年11月1日(水)

 暑い秋にコロナとインフルエンザが流行
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大気の澄むこの季節、高原で星空を見る機会に恵まれました。まず夏の大三角形(おり姫、ひこ星、白鳥座のデネブ)、次に秋の四辺形、ペガサス座を確認。何十年ぶりでしょうか、肉眼で天の川が見えたのには感激しました。さて本格的な秋になるのに真夏日が予想されています。春と秋がなくなり、夏と冬の二季になるという話も現実味を帯びてきました。こんな中コロナとインフルエンザが同時流行し、熱中症にも注意しなくてはなりません。ややこしい時代ですがお体お大切に。
2023年10月1日(木)

 コロナと猛暑
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久しぶりに制限のない夏をいかがお過ごしでしょうか。沖縄ではコロナに感染した人が激増し医療のひっ迫が伝えられています。大阪でも感染者は増加し油断は禁物です。さて梅雨明け前から続く猛暑のために熱中症で搬送される人がふえています。睡眠不足を避けて朝食をとり水分補給に留意して、どうかこの暑い夏を乗り切ってください。
2023年7月27日(木)

 夏の感染症にご注意を!
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いよいよ本格的な夏を迎えます。今年はエルニーニョ現象が見られるものの、気温はむしろ西日本では高くなるともいわれています。熱中症の対策が必要です。新型コロナウイルス感染症に対する「三密回避」やマスク着用などにより、ここ3年間は一般の感染症は極端に少なかったのです。ここに来てその反動からか高い熱がでる病気がいつになくふえています。どうか備えだけは怠りなく、久々に開放感に満ちた夏をお楽しみください。
2023年7月1日(日)

 今日梅雨入りです!
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5月中に大阪でも真夏日になりました。まだ体が慣れてない時期ですから熱中症のリスクが高まります。過労を避けて睡眠を十分にとり、水分の摂取に努めましょう。野山でホトトギスがさえずり、アジサイの花が咲き始めています。いよいよ梅雨に入ります。突発的な豪雨にご注意ください。


2023年5月29日(月)

 コロナは5類に
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緑が鮮やかなそして柏餅が恋しくなる季節です。開放感あふれるこの時期に、58日からいよいよ新型コロナウイルス感染症が5類に移行します。行政からの自粛要請はなくなり、より自由に行動でき、たとえ感染しても外出するかどうかは各人の判断にまかされます(5日間外出を控えることは推奨)。とはいってもコロナウイルス自体の感染性や病原性が低くなったわけではありません。持病のある人や高齢者に対する配慮は今まで以上に必要です。
2023年5月1日(月)

 桜もせわしない4月です
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新しい年度に入りました。今年は桜の開花が早くこの号がお手元に届くころには早や散り果てているかもしれません。例年以上に「せわしない」4月です。コロナ対策が変更され、マスクについてはすでに個人の判断に任されています。武田小児科では当面今までの換気励行などの感染対策を続けて参ります。来院される方は当分のあいだマスクを着用いただくようご協力をお願いいたします。
2023年4月1日(土)

 「新しい日常」へ?
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新型コロナウイルス感染症は新たな段階に入りました。マスクの着用は313日から屋内外とも基本的に個人の判断に任されます。地域の流行状況と自分の体調(悪いときは着用)が判断の目安になると専門家はいいます。流行が落ち着き、混雑がなく、声出しのないところではマスクは原則不要です(高齢者への配慮は必要)。幾分の戸惑いを感じつつも、希望をもってこの春を迎えたいと思います。
2023年3月1日(木)

 コロナと3年ぶりのインフルエンザ流行
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鬼退治をして立春を過ぎれば暦の上では春です。水仙が咲きほこり梅の便りも聞こえてきますが、なかなか展望が見えません。新型コロナウイルス感染症第8波の死亡者は高齢者を中心に1日に500人を超えました。コロナとの共存、社会活動正常化のためとはいえ複雑な思いがします。子どもでは幸い重症化することは少ないようです。インフルエンザとの同時流行が現実のものとなりました。なんとかこの波を越え暖かい春を迎えたいものです。


2023年2月1日(日)

 卯年の年頭に
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明けましておめでとうございます。「雪うさぎ」という子どもの遊びがあったそうです。朝、降り積もった雪を集めてお盆の上にうさぎの形をつくります。南天の実で二つの目を入れたら、さあできあがり。赤と白との対照が鮮やかです。これを日なたに置き忘れると、お昼過ぎにはお盆の上にとけた水と実が残るだけで「?」。コロナの先行きもまだまだ見えません。果たしてウサギにあやかって飛躍の年にできるでしょうか。
2023年1月1日(日)

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